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3/07/2011

SF Ballet "All- Tchaikovsky"

さあ、今日はサンフランシスコ・バレエのプログラム4。
テーマはチャイコフスキーの音楽で3つの全く違った小作品を見せるというものです。

All-Tchaikovsky  San Francisco Ballet!




THEME AND VARIATIONS
Choreography: George Balanchine
Conductor: Martin West


Vanessa Zahorian, Taras Domitro




WINTER DREAMS
Choreography: Sir Kenneth MacMillan
Conductor: Martin West
Piano: Michael McGraw


Masha, Vershinin: Sofiane Sylve, Tiit Helimets
Irina, Olga: Maria Kochetkova, Lorena Feijoo
Kulygin: Damian Smith
Tusenbach, Solyony: Garen Scribner, Vitor Luiz




TRIO
Choreography: Helgi Tomasson
Conductor: Martin West


Lorena Feijoo, Vitor Luiz
Dana Genshaft*, Ruben Martin Cintas*
Anthony Spaulding*
Maria Kochetkova, Gennadi Nedvigin


1, Theme and Variations

バランシン振り付け作品。衣装は古典的なんだけど、振りは現代的。

2, Winter Dreams

帝政ロシア末期あたりを感じさせる作品。原作はチェーホフの「三人姉妹」。
オーリガ、マーシャ、イレーナの3姉妹を中心だが、人生に倦怠と不安をもって生きていく。そうやって希望を失った人々が、それでも明るい未来はくると信じながらも、静かに一日を終えていく様子を描いた作品。全体的なトーンは暗いけどしっとりとした印象を残す作品です

特筆すべきは、この作品の演奏はすべて舞台上で行われるとこです。
薄いスクリーンの向こうに食堂の風景を再現しています。その両サイドにバラライカ(三角の胴体をもつロシアの弦楽器)、マンダリン、ギターとピアノが配置されていて、演劇的です。

3, TRIO

この作品で一番気に入ったのが衣装!コスチュームデザインはマーク・ザッポーネが担当していますが、柔らかいシフォンの生地を重ねたドレスはターンの度に華が咲くようで美しい。

第1ムーブメント
ロレーナ・フェイホーとビクトール・ルイスのラテンコンビが一番好きでした。衣装は赤系でまとめられていて、主役2人は落ち着いた赤、Corpsは紫がかった赤。左にスリットが入っていて、ディベロペする度にため息

第2ムーブメント
印象が薄い・・・

第3ムーブメント
マリア・コチェトコーバとジェンナーディ・ネドヴィジンのロシアコンビも素敵です。茶色ベースの衣装は膝丈のドレス 動きも力強さを押し出した振り付け

モダンバレエなんて絶対寝てしまう。と以前思っていたんですが、観だしてみると実はとても楽しい。芸術的なアスリートのバレエダンサーの身体能力がいかんなく発揮されていてとても良い刺激を受けます。


●観劇前のごはん♪♪♪


Hayes & Kebab
ヘイズ・ストリートに気がついたらできていた地中海~中東料理のお店。カフェ風で気軽に入れます。店員さんが皆中東系でフレンドリー。


・Spanakopita ($4.50) パイ生地でフェタチーズとスピナッチを挟んだ物
・Falafel Plate ($6.95) ひよこ豆のファラフェルにハムスとパセリのサラダ(タボーレ)
・Lamb Shish Kebab ($12.95) ラムのシシュケバブ 


Hayes & Kebab
580 Hayes Street 
San Francisco
TEL 415-861-2977



関 連 記 事



2/26/2011

SF Ballet "Giselle"

今シーズンのサンフランシスコ・バレエは3公演パッケージを購入。
最初はロマンティック・バレエ作品の「ジゼル」から。


Giselle San Francisco Ballet!


GISELLE Evening
Thursday, February 10, 2011, 8:00 PM

Choreographer: Helgi Tomasson
Conductor: Martin West 

Giselle: Maria Kochetkova
Albrecht: Joan Boada 
Hilarion: Pascal Molat 
Myrtha: Frances Chung






ストーリーバレエはちゃんと予習していかないと!ということであらすじから。


第一幕
体が弱いけど、踊るのが大好きな村娘ジゼルに恋したアルブレヒトは貴族という身分を隠し、平民として彼女に近づき恋仲になる。一方、ジゼルに想いを寄せる村の青年ヒラリオンは二人の様子を見て嫉妬し、ひょんなことからアルブレヒトが隠していた貴族の服、剣を見つけジゼルが騙されていると思う。


村に貴族様御一行が立ち寄った際、その中にアルブレヒトの許嫁バチルダもいる。アルブレヒト、ピーンチ。そしてヒラリオンがここぞとばかりに、証拠の剣、服を持ち出して、正体をばらす。アルブレヒトはやむを得ず許嫁のバチルダの手を取りキスをする。それを見たかよわいジゼルは錯乱して死んじゃう(!)


第二幕
村から離れた深い森のなか、少女達が踊っている。処女のまま亡くなった霊がウィリーと呼ばれる妖精になり集う場所。ジゼルの墓もそこにある。そこにまずヒラリオンがやってくる、迷い込んだ人間はウィリーたちの間で息絶えるまで踊らされる。続いてアルブレヒトがやってきて、同じようにウィリーたちに踊り殺されそうになるが、すんでのところでジゼルの助けもあり、命が助かる


・・・・・・・・・・・・・・・・


この話だけ見ると、騙したのはアルブレヒトだよな~、と思うけど、惚れた弱みでしょうか?結局命は助けてしまう。ちょっと納得の行かないストーリー。(笑)
踊るのが好きだけど、体が弱い儚げなジゼルの繊細な動きをMaria Kochetkovaが可憐に演じていました。正に可憐という言葉が似合う彼女。ビデオの映像はMariaバージョンです。




●観劇前のごはん♪♪♪


ドイツの居酒屋的雰囲気が楽しめるSuppenkuche。仕事帰りの兄ちゃんがビールを一杯ひっかけていたり、カジュアル御飯を楽しんだり、なんとなく学生が集うノリです。相席なのも楽しい感じ。私は普段お肉をあまり食べないのでたまにチャンスがあると肉モードになります。


カマンベールチーズのフライ、サクサクパセリ揚げを添えて
・ウィンナー・シュニッツェル
・ラムチョップ


Suppenkuche
525 Laguna St. 
San Francisco
TEL 415-252-9289



関 連 記 事



12/22/2009

SF Ballet "Nutcracker"

ホリデーシーズンの風物詩「くるみ割り人形」

今年はラッキーなことに、友人と、夫と2回も劇場に通うことができた。












関 連 記 事