
2008年冬クールのドラマとして放送中の「鹿男あをによし」。玉木宏と佐々木蔵之介見たさに毎週チェックしているのだが、原作の著者、万城目学が76世代(正確にはネット企業家ではないのでこう呼ぶのは当てはまらないかも)なので思わず原作も手にとってしまった。
太古より本州の下に住むという大ナマズはしばしば暴れて、それが地震を引き起こす。そこでナマズの頭の部分を鹿島神宮の鹿島大明神が押さえ、しっぽを鹿、狐、鼠が当番で押さえて地震発生を防いでいるのだが、そのねじが緩んできて・・・
ドラマと同時進行ぐらいで読み進めていこうかと考えていたのに、さっくりあっさり2時間程度で読み終わってしまった・・・。こんなはずでは・・。
ところで、お辞儀をしながらエサ(鹿せんべい)によって来るのってやっぱり奈良の鹿特有の行動なのでしょうか?去年、宮島に行ったけど確かにそこの鹿はお辞儀はしてなかったなあ。
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