
図書館で見つけた数少ない最近の日本映画 第二弾。
山下敦弘監督作品。彼も76世代。
文化祭間近、ボーカルがいない女子バンドが韓国人留学生をボーカルに決めて、練習して、本番のステージに立つまでの3日間を切り取ったように見せる作品。ちょっと小津スタイルっぽい。
映画に出て来る些細な描写が自分自身の学生時代の思いでにつながる。そして、表題曲ブルーハーツのリンダリンダ。翌日にはiTuneで購入してしまった。

2006年に始まった「LOVE」で5作品目。シルクドソレイユのLas Vegasでの勢いはとどまるところを知らない。日本でも今「ドラリオン」全国公演中だもんなあ。
華やかなレビューショー、トップレスダンサー。ラスベガスと聞いてイメージするショーといえばこのJubileeでしょう。歴史も古く、1981年から四半世紀にわたって続く、ということは超ロングランではないか!