11/15/2010

11月のファーマーズ・マーケット

今週のファーマーズ・マーケットは天気も良くて、暖かくて動きやすかった。でも、11月7日から夏時間が終了して、18時には暗くなるし、すっかり秋になったなあと感じます。そんな季節の移り変わりを野菜や果物からも感じます。

ちっちゃくて可愛らしいズッキーニ。緑のやつで長さ5cm程度。

妖怪的な見た目のフルーツ・・・

”ブッダの手”と呼ばれるレモンの一種です。さすがに、この見てくれな上に新顔。
親切な解説付き。ハマダファームGood Job! 

レモンの皮を使うレシピにには、この皮の多さうってつけだそうで、お菓子、サラダ、
パスタ、レモンヲォッカにも、とのこと。リモンチェッロもOKですね。




秋だから?きのこ類が充実です。っていうかポルチーニ茸明らかにデカすぎ。
最近、大好きなのがピオッピーニ。軸が歯ごたえがあって美味しい。
次に行ったら白黒トリュフ買ってみようかなぁ。(値段聞いたら、怖気付きそう)



毎週毎週通っても飽きることのないファーマーズマーケット。西海岸はヒスパニック系、アジア系、ヨーロッパ系と多民族のエリアなので、それぞれの食文化で使う野菜が売られていて刺激を受けます。かつ農家の方が努力して、楽しんで毎年いろんな品種の果物や,野菜を紹介してくれるのが素敵。


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