冬野菜カリフラワー。カリフラワーって白い物と思っていたら、それだけじゃないらしい。定番の白はもちろんのこと、
いがいがした感じのロマネスコという品種もある。
このロマネスコ(Romanesco)見れば見るほど面白い形をしてませんか?
Wikipediaによるとロマネスコの花蕾(トゲトゲしたところ)は個々の蕾が規則正しい螺旋を描いて円錐をなし、さらにその円錐が螺旋を描いて配列するというフラクタクル構造になっている。また配列したつぼみや円錐の数はフィボナッチ数に一致することでも知られている。フラクタクルやフィボナッチと見ただけで理系の分野?と単純に考えてしまう私はもちろん文系女子。こういった用語をサラリと使う人を見ると雰囲気だけで”素敵♡”と思ってしまいます。(笑)
見栄えが良いのに簡単に用意できるのはこれ
蒸したいろんな種類のカリフラワー
美味しいオリーブオイルと岩塩をほんの少しかけて食べると美味しいです。
なんと!紫と緑もありました
2 件のコメント:
フラクタクルやフィボナッチが既にどこの宇宙語かと思ってしまった私は、文型女子にも分類されないのでしょうね、、(汗)
うちも時々、カラフルカリフラワー買います。見目も楽しいですものね。ロマネスコでない、普通の形状の薄緑のカリフラワーもありますよん。紫のは普通のより少しポリフェノールが多いらしくて、得した気分になります(笑)
Shinaさん こんにちは。なるほど色によって栄養素も少し変わってくるんですね~。最近エアルームをはじめとして彩り豊かな野菜が多くなってますよね。
私の料理技術は未熟なのですが、素材のおかげで華やかに見えるのでかなり助かっています!
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